漫画のセリフをご紹介いたします
主人公「はい、いつもありがとうございます。かしこまりました!」
主人公「なに!?カタログ忘れた!?じゃあ、今日のところはデジタル版でいいからお見せして!!」
主人公「追加発注お願いしたいんですけど」
社員「社長、例の件、いかがいたしましょう?」
主人公「んー、ちょっと待って。今、考えがまとまらない」
主人公「えーっと、会計もやらなきゃな・・・」
主人公「んー?どうやるんだ、これ?」
主人公「あー、もう無理!!」
主人公「我が社に専任の経理担当者を雇う余裕はない。かといって、俺が自分でやるには時間も知識も足りない──」
主人公「誰かに頼みたい、誰か──」
主人公「『小林安夫税理士事務所』ここどうだろう・・・?」
主人公「モットーは「誠実」「迅速」か。いいね」
主人公「ベテランの先生みたいだし、安心感があるな」
主人公「会計も税務もやってくれるのか。だったら楽ができるかな」
主人公「よし、ちょっと問い合わせてみよう」
小林「はい、小林安夫税理士事務所です」
主人公「どうも、私、小さな会社を経営しているのですが、人手不足で会計業務まで手が回りませんので、何とか助けていただけませんでしょうか」
小林「なるほど、お困りのようですね。それでは、一度お会いしてご相談したいのですが、御社にお伺いしてもよろしいですか?」
主人公「はい、お願いします!」
小林「こんにちは。税理士の小林安夫と申します」
主人公「この会社の社長の冨田と申します。ご足労いただきまして、ありがとうございます」
主人公「小さな会社ですので、私自身がいろいろ首を突っ込まなければならない状態でして・・・会計業務にまで手が回っていないんです。まずいなあ、とは思いながら・・・」
小林「これまで、記帳などは社長がご自身でなさっていたのですか?」
主人公「ええ。経理専門の社員はいませんし、他の社員にはなかなか任せづらくて。でも、実は僕もそれほど会計をわかっていなくて・・・」
小林「でしたら、例えば私のほうで仕訳のアドバイスや会計書類・帳簿のチェックをさせていただくことは可能ですけれど」
主人公「あー、なるほど・・・」
主人公「でも正直、今は会計業務がほぼ回っていない状態でして。できれば全てお任せしたいと思っております」
小林「そうですか。でしたら記帳代行もできますので、いかがでしょうか」
主人公「はい、記帳代行もお願いします!」
小林「かしこまりました」
小林「ということは、決算書の作成もお任せいただけますか?」
主人公「もちろん、お願いします」
小林「税務のほうは・・・」
主人公「はい、そちらもよろしくお願いします」
小林「わかりました。決算書作成および法人税の申告書類作成、お引き受けいたします」
小林「料金のお見積もりは、このようになります」
主人公「はい、これでお願いします!」
小林「ありがとうございます」
主人公「いやあ、これでひと安心です。いい加減な会計や申告をして、もし税務署に調べられたら、と思っていて不安だったんです」
小林「そうですよね。万が一、もし税務調査が入っても、その時の立ち合いも含め対策のお手伝いはいたしますので、ご安心ください」
主人公「これはますます心強いです。よろしくお願いします!!」
小林「こちらこそよろしくお願いいたします」
社員「社長、例の件は・・・」
主人公「予備も含め、4つほど案を考えたんだ」
社員「え!すごいですね!!」
主人公「いやあ、会計や税金のことを税理士の先生にお任せしたら、心の重しが取れてね。どんどんアイディアが湧いてくるんだよ!」
社員「へえ!絶好調ですね!!」
主人公「僕の負担が減ったぶん会社全体としても仕事が効率化できてるし、いいことずくめだな」
主人公「おかげでほら、売上も右肩上がりだ」
社員「おお!!」
主人公「ほんと、小林安夫税理士事務所さんのおかげだよ!!」
主人公「お、いいこと思いついた!!」
社員「え?」
主人公「これはいけるぞ!!新サービスの立ち上げだ!!」
社員「やったー!!」